電子光工学科
未来へのチカラは、光を通じたものづくりから生まれる。
電子工学の基本から光工学の最先端までを学ぶことにより、電気電子・情報通信、そしてロボット技術など、産業の発展や人の支援が可能な新しい「ものづくり」、「システムづくり」を創造できる能力を養います。
多岐にわたる実験とコンピュータ実習を通じて実践的なスキルを身に付けます。
多岐にわたる実験とコンピュータ実習を通じて実践的なスキルを身に付けます。
電子光工学科 紹介動画
学科の特長
光工学と電子工学を広く学び次世代のモノづくりを担うエンジニアを目指す
私たちの身近にある携帯機器や家電製品、コンピュータ、通信機器などにはレーザやLED、光ファイバ、光センサをはじめ、光工学と電子工学を融合した技術が広く使われています。この2領域を理解した上で、「オプトエレクトロニクス分野」「通信・ロボティクス分野」の専門知識を身につけ、次世代のモノづくりを担うエンジニアを育成します。システムづくりに関する知識を修得し、プログラミングのスキルも養成
多様な製品づくりを行うためには、異なるデバイスを有機的に結びつける「システムづくり」が必要です。本学科では、最先端の光通信技術やセンシング技術、高度な自動制御ロボット技術を含めたシステムに関する知識を広く学修し、それを活用するコンピュータやプログラミングのスキルも身につけていきます。学びの領域
めざせる将来
- システム開発・運用
電気・電子システム・製造業分野、情報通信・ネットワーク分野 - 機器開発・製造
光デバイスやレーザの光学機器分野、メカトロ・ロボティクス分野 - ソフトウェア開発
システムソフト分野 - 大学院進学
より高度で深い最先端の研究が可能 - 中学校・高校教員
専門性とICT活用能力を兼ね備えた数学や情報の教員に
取得可能免許状
中学校教諭一種免許状[数学]/高等学校教諭一種免許状[数学・情報]